この記事は「日常の産物。〜SNSに纏わる物語〜」の中で連載されています。バックナンバーはこちら

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Twitterフォロワー数1万人の男が各SNSを始めた理由

  • SNSがあったから今の自分があると言っても過言ではないくらいSNSを多様してきました。SNSを開かない日はありません。しかし、メインのSNSは移り変わってきました。どんなふうにして各SNSをスタートしたか書きます。


  • 招待制のクローズドなサービスから始まったSNS「mixi」

    僕が一番最初にやったSNSはmixiでした。もう10年以上も前の話です。当時は招待制で、正直僕自身mixiを知りませんでした。友達と怖い話をしてて、mixiに怖い話のコミュニティがあるという話を聞いて、「じゃあ招待しといてよ。」って言って招待してもらいました。最初は探り探り触ってました。最初の印象は、ブログと掲示板が集まったような場所だなという感じです。日記、足あと、マイミク(友達)、コミュニティが主な機能ですね。一時期「足あと返し」がないとか、日記を読むために足あとが残っているのにコメントがない事にブチ切れる人が出てきて「SNS疲れ」を起こす人が続出。後に足あと機能が削除され復活しましたが、自分が人の所につけた足あとを月に10件まで消せるという謎の機能が付きました(笑)

    当時、短文である必要性を感じなかったSNS「Twitter」

    正直140文字に収める意味が最初僕にはわかりませんでした。絶対こんなん流行らないと思っていました。それが今ではみんなアカウント持ってますもんね。今だからわかりますが、その気軽さがいいんですよね。まだ自分の中で概念がなかっただけでした。気軽に投稿出来る、まさに「つぶやき」的感覚が癖になります。言ってみれば、連投をゆるすサービスだと思いました。僕がTwitterを始めるきっかけは、コミュニティの活動の一環でした。人を集めたいとか、情報を効率的に届けたいとかそういう理由です。Twitterのゆるさも当時は良かったと思います。Twitterを色んな用途で使う人が出始め、どんどん厳しくなっていきました。アカウント凍結という言葉は最近では日常茶飯事に聞きます。金曜ロードショーで天空の城ラピュタが放送された時に、一斉にバルスとみんながつぶやいてTwitterのサーバーがダウンした通称「バルス祭り」というのが有名ですね。バルスという呪文が呪文だけに、上手いこと出来てるなぁと変に感心したのを覚えています。

    日本では絶対に流行らないと言われたSNS「Facebook」

    mixiにドハマリしてた頃、Facebookが海外で流行りまくってるというのを聞きました。ちょっと使ってみたけど、正直インターフェイスに馴染めず、これを使う理由はないと思いました。実名制、トップ画は本人の写真という事もあり、今では普通な自画撮りも、当時はキモいと言われていた時代なので、それをトップ画に日本中のみんながやるとは思えませんでした。なので、Facebookはかなりスタートが遅れてしまいました。意識が高いビジネスマンは比較的早い段階から活用していたようです。流行るかどうかは別として、とりあえずアカウントを作って使ってみるっていうのは大切な事ですね。

    なんとなく始めたオシャレSNS「インスタグラム」

    当時はSNSを使っているという感覚はなく、レトロな写真に簡単に加工できてアップロードやシェアも簡単だったから使っていました。その後、Twitterのように気軽に使えるSNSに発展していきましたね。なので、あまりガッツリやっていません。Twitterのフォロワー数とインスタグラムのフォロワー数は話題になる事が多いので、インスタグラムもガッツリやるべきだとは思いました。当時は写真だけで動画の機能はありませんでした。ハッシュタグも無理にはつけていませんでしたね。あのレトロな質感と正方形の写真、可愛いですよね。

    時代と共にSNSは変化する

    mixiの時代には、特に他に使えるようなSNSもなく、一体感があったように思います。クローズドな物だったので、少々ヤンチャしても笑って済むレベルでした。今はTwitterでヤバイ画像を自ら流出させてニュースになっちゃう若者いますよね。あれは本来「身内ネタ」で済んでた話だったと思うんです。もちろん、見ていて気持ちがいいものじゃないし、正直理解出来ないものも多いですが。どんどんオープンになっていき、人と繋がりやすくなっていっています。その代わり、各自が各自を無意識に監視するような雰囲気も出ています。本来届くはずのない心の声や匿名アカウントで荒らしたり等、人間の闇も出てきます。シンプルに顔を合わせての付き合いだけでは到底出てこないようなめんどくさい事も出てくるわけです。個人的にはSNSはクローズドであるべきだと考えています。オープンすぎると楽しめなくなるというか、いい話にならない。SNSの使い方には気をつけていきたいですね。

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