この記事は「コミュニティを運営する難しさと楽しさ。」の中で連載されています。バックナンバーはこちら

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コミュニティは同じサイクルを繰り返す!抜け出せない魔のループ

  • コミュニティは、いい時期と悪い時期を繰り返します。何度もこのループにハマりました。慣れてくると、そろそろやばい時期に入る。。とか分かるようになります。予め知っていると防げる事もあるかもしれないので共有しておきます。


  • あれ?このパターンにまた陥った。。サイクルあるよね。

    長年コミュニティを運営していると、あるサイクルの存在に気付きます。最初は偶然かな。。なんて思っていたけど、さすがに3回も同じような事になると、「あ、これパターンだ。」って思いました。管理人は時に孤独を感じる事もあります。参加する側と運営側では、どれだけ仲良くても壁を感じる事もあります。パターンから抜け出すのは本当に難しいです。今でも試行錯誤しているくらいです。順を追ってそのパターンを説明していきます。

    人が徐々に集まってきてくれてるなぁ。。穏やかに楽しい時期

    コミュニティスタート直後やサイクルの最初の部分はこんな感じです。穏やかにじわじわ楽しい感じ。一体感もあって比較的コミュ力が高い人が集まってきやすいと思います。考え方も大人な感じなので問題も少ない。メインで関わる人数もそんなに多くないので管理人としても大変ではありません。

    常連さんとワイワイ。最高に楽しい時期

    コミュ力高いメンバーが常連さんになってくれて人間的にも魅力あるメンバーばかりで最高に楽しい時期です。頻繁に連絡を取ったり遊んだり。まるで家族のように接して愛しくて仕方ありません。楽しそうにしてたら新規メンバーもどんどん増えます。新しい仲間と最高に面白い常連さんに囲まれコミュニティをやってて良かったと心から思える瞬間です。この時期から空気が読めない人が入るようになってきます。何度注意しても聞いてくれない人や自分の事しか考えていない人。空気を台無しにされる事もあります。まだ一体感はあるのでみんなで乗り越えます。

    常連さん同士がコミュニティ以外で遊ぶようになる分離期

    空気を読めない人がどんどん増えてきて、だんだんと居心地良かったコミュニティにめんどくさい事が増えてきます。そうなると、常連さん達はプライベートで連絡を取り合って自分達だけで遊んだりするようになります。まだコミュニティにも顔を出すのですが、コミュニティ以外での関係性が強くなっていきます。魅力的な中心メンバーがコミュニティ外でも遊ぶようになればオフ会に参加する頻度が低下したり、個人的な集まりがオフ会と日時がかぶったりするようにもなります。

    またか。。常連さんが離れる時期。離別期。

    この頃には参加頻度の高い空気が読めないメンバーの存在感が大きくなってきます。どんどん居心地悪い場所になっていきます。管理人としても注意や指摘をしないといけない場面も増えます。注意やブロックをすれば逆恨みされる事もあります。それでもほっておくわけにはいきません。指摘すればオフ会の空気も悪くなります。あまりにも頻繁にそういう場面が多くなってくると楽しくなくなってきます。コミュ力が高い人が去り、何か問題がある居場所がない人が残っていきやすいです。そうなってくると、コミュニティの魅力自体が半減してしまいます。新規メンバーが入ってくる割合が減り、逆恨みする人は増え、常連さんも離れていく。散々な時期です。

    このループから抜け出せないのか?試行錯誤を繰り返す

    いつもこんな感じになると気付いていました。もちろん、僕の管理不足というのも大きいでしょう。しかし、このループは僕の所だけではなく、一般的によく起こる現象だそうです。コミュニティ運営を始めるまで狭く深く人間関係を構築していた僕は、精神的ダメージも大きかったです。嫌な思いをしたくなければ自分がコミュニティをやらなければいい。最終手段はそこです。でも、コミュニティ運営というのはこのようなループにハマりがちではありますが、楽しい時期は本当に楽しいです。そして、今度こそは。。と、試行錯誤するのも心に余裕がある時は前向きに取り組めます。コミュニティを運営するなら、いい事も望まない事も体験する覚悟が必要です。悲しいことも楽しいことも想像以上にありますが、総合的には今後もやっていきたいと思えています。

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