この記事は「ditors.[ディターズ]についての想い」の中で連載されています。バックナンバーはこちら

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ditors.[ディターズ]7つの設計思想に対するリスペクト

  • ディターズのコンセプトに賛同する為、ライターや創作活動では「なおきち」という名前を使う事が多いですが、あえて本名にし、自分の写真を使いました。ディターズが本気で良いサービスを提供しようと考えているのであれば、参加させてもらう自分も本気でいたいからです。記事を書く人間の熱が高いかどうか、リスペクトのレベルが高いかどうかは、これからディターズに参加する人の質を左右する一つの要素になると思っています。


  • "実体験" に基づいたものだから説得力がある

    <最良のキュレーションは、書き手の "実体験" に基づいたもの>実体験に基づいたキュレーション情報は、読み手にとって最良のアドバイスとなり、インターネットでの個人の情報発信の文化が、より洗練されていく時代に入ることを意味します。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    インターネットの世界では、名前も明かさずに無責任に物を書くという場面はそこら中にあります。それが良いとか悪いとかという話は置いておいて、ネットの情報は8割くらいの感じで読んでいます。しかし、鵜呑みにする人も多いですよね。僕も、もしかしたら無意識のうちに鵜呑みにしてしまっている事もあるのかもしれません。キュレーションの需要が高まっているという事は、ネット上に情報が溢れすぎているという事。しかもネット上で見つけた情報は信憑性もどれくらいあるのかわかりません。誰かが集めてくれた濃い情報を効率的に読みたいという需要がキュレーションを求める人の気持ちだと思います。ディターズは、そんなキュレーションの次世代の形です。実体験が元になっているという事が根本にあれば、自ずと「本当」が集まるからです。「出来事」が著者の脳というフィルターを通して変換されてアウトプットされる。著者の感覚やセンス、「実体験をどう感じたのか」が合わさる事によって面白いものになると思いました。事実が羅列されているだけの記事はあまり読んでいて楽しくはありません。情報としてはいいけれど、同じテーマでも、どういう切り口で表現するかで内容が大きく異なります。失敗談や、成功例等、ストーリーを読んでいるだけでも学べる事は多くあります。「実体験に基づいている」というリアルの世界では比較的当たり前の事でも、ネットの世界では当たり前とはいい切れません。ディターズは「当たり前」のレベルにまで持っていく入り口になる存在だと思いました。

    誰が書いたかが大切だし読むかどうかさえ左右する

    <「あなたが誰であるか」は、とても重要です>ditors. は、いわばユーザー全員が自分の体験、専門分野のキュレーション情報を持ち寄った、インターネット上の巨大なマガジンになるとも言えます。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    本を読む時に、誰が書いているかは気にするのに、ネットの記事を読む時に誰が書いているかを気にする事は少ないような気がします。もちろん、ライターのファンや、目的があれば違うと思いますが、SNSで流れてくる情報で僕はライターの名前を覚えていません。ディターズは、面白い本が集まる図書館のようになるのではないかと僕は想像しています。何気なく手に取った本、テイストが好きで気になり、その著者の他の本も手にとってみる。そんな流れがディターズでは起こりやすいと思いました。コンセプトがしっかりしているからこそ気になる。上質な記事の集まりは読んでいて疲れません。事実かどうなのかを基本的にはあまり考えなくていいからです。実体験に基づいて書き、誰が書いているかがわかる。これは思っているよりも大切な事だと思いました。実名だと、適当な事は書けません。「この人の記事だったら読んでみようかな。」とか、「この人の新しい記事が待ち遠しい。」と思ってくれる人がディターズに毎日訪れてくれたらいいなと思いました。僕は、記事を書く人間としてディターズの主旨に則って、自分の名前で情熱を注げる事を書いていきたいと思いました。正直、好きな事しか詳しくないんです。時間をかけて自分の為に調べた事や経験した事が、ディターズを使って再利用出来る事は喜ばしい事です。

    使っていて心地よいCMSはそれだけで価値がある

    <誰もが編集者になれることを支援したい>ditors. の編集画面は必要最低限の機能を持ち、限りなくシンプルに、そして使いやすいユーザーインターフェースを実現するために日々改良を重ねています。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    CMSが使いやすいという事は重要な事ですね。ディターズのCMSを使っていて思うのは、一つ一つの機能追加についてしっかり考えてシンプルに保っているという事です。仕事柄、様々な独自CMSを使う機会がります。WordPress風の物もあれば、NAVER まとめ風の物もあります。便利ですが、最初そのインターフェイスに慣れるのに時間がかかります。ディターズの全体的なインターフェイスを見て感じるのは一貫してシンプルで洗練されているという事。多機能にするのは逆に簡単な事なのかもしれません。最低限の物だけを用意して直感的に使ってもらうという事は想像しているよりも難しい事だと思います。時には思い切りの良さを発揮しないといけない時もあると思います。僕は、Apple製品が大好きなのですが、少し似ている部分があると思います。少し不便に感じたり、多機能な物に憧れる瞬間もありますが、結局僕はプライベートでWindowsを使う事はありません。仕事でどうしても使わないとソフトが動かないとかファイルが開けないという事があれば検討しますが、だいたいどうにかなるもんです。日々、ゴチャゴチャするよりも、多少不便を感じる事があったとしても洗練された物を使いたい、使っていて心地よいものを使いたいと考えます。

    アイデンティティが詰まった記事は面白い

    <キュレーションは、個人のアイデンティティの表現である>個人的な事柄であれ、あなたの知っていることや体験したことは、他の人の役に立つかもしれないのです。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    体験しないとわからない事って多いと思います。何気なく書いてることの中にも実際に体験した事がある人の言葉には参考になる部分が多くあります。本人が意識している、していないに関わらず、読み手がそこから読み取るのです。役に立つかどうかを考える事も大切なことですが、感情が動いた体験や、なかなか体験出来ない事を整理して美しく執筆することの方が価値がある事もあります。「入り口はストーリーを読みたい。」だったとしても、読み終える頃には何かしら心に感じるものがありつつ、参考になる事も含まれているという形がいいなと個人的には思いました。参考になるかどうかは自分が意図する事もあれば、読み手に完全に任せてしまうというのも面白いと思います。まず、書き手が楽しみながら左手に情熱を、右手にペンを持って執筆するというのがいいと思っています(イメージです。笑)。

    限られた中でやるからこそ創造性が発揮される

    <制約は、クリエイティビティを高める>与えられた短い時間は私たちに集中力を、空間の束縛は私たちに潜在意識への解放を与えてくれます。"無数の選択肢の中から、取捨選択する" というキュレーションの行為は、本来であれば、難しさを伴うものです。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    ditors. (beta版) は、2015年12月15日頃には7つまでしかコンテンツを追加出来なかったようです。限られているからこそクォリティを上げようと考えるのは自然な流れですね。時が経ち、執筆している今は2016年12月です。これからのディターズにも、きっとこの考えは継承されていくと思います。そして奇しくもこれが僕のディターズにおける8個目の記事です。「制約は、クリエイティビティを高める」改めて心に刻んでおこうと思います。記事数だけが制約ではありませんもんね。

    これには驚いた。翻訳することで広がる世界

    <世界を小さくする ─ キュレーションは翻訳と相性抜群です>ditors. は日本発のメディア・プラットフォームですが、世界各国で使われることを目指して開発が進められています。メディアのグローバル化で最も重要かつ課題であるポイントは、言語の壁です。ditors. はまもなく、ユーザー参加型の記事の翻訳機能を提供します。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    この考えには驚きました。日本語でどれだけ書いても英語しか話せない人に理解出来る形で届けるのは難しいです。複数の外国語に翻訳される事で、日本を飛び越えてリアルな日本の文化やライフスタイルを伝える事が出来るというのは本当に価値がある事だと思います。言語の壁が取っ払われた世界を想像すると、とても心が豊かになります。文化の違いさえ楽しめたなら。。リアルな日本人の考え方が海外の人に知ってもらえたなら。。いくつかの争いや誤解は解決に向かうかもしれませんね。ジャパニメーションや、日本製のゲームは海外でも人気です。ファミコンはNESとして海外でも有名なんですよね。海外の人からしても、このサービスは実現を願う人が多いと思いますし、ディターズを使う大きなアドバンテージになると思います。日本語を英語だけではなく他の国の言語にも翻訳してもらえたり、海外のディターズユーザーの記事が日本語に正確に翻訳される事でリアルなライフスタイルの相互理解を深める事に一役買います。この点だけで考えても、ディターズが現在のキュレーションよりもずっと先を見据えているのがわかります。翻訳してくれる人向けにインセンティブ制度を作るというのも素晴らしい考えだと思います。運営も、執筆者も、翻訳者も共にディターズの繁栄を願い力を合わせていけたらいいですね。

    キュレーションの一番問題になりやすい点を意識

    <創作者、表現者に対する敬意を尊重する>著作者保護のための「権利侵害検索」という機能をサポートしています。これは、あなたが所有しているドメイン名やURLを入力すると、どのような記事で引用されているかを確認できるものです。

    ditors. が大切にしている7つの設計思想 | ditors.

    ネット上に溢れているキュレーションの記事を見ると、下手したら引用だけで成り立っていてオリジナルの文章さえないものがあります。クォリティが低い物が溢れると、どうせ見る価値がないものだ。。と、閲覧さえされなくなります。著作権を侵害しないという事は当たり前のことですが大切な事ですね。引用の範囲を超えないように気をつけないといけません。人の著作権を侵害しないように。。というのはよく聞く事なんですが、作った自分の記事の著作権を守られるように配慮されている点にハッとしました。誰かの著作権を大切にするのと同様に、自分の創作物も大切にするべきなんですよね。その点に配慮されている事に安心感を感じますね。

    ditors.[ディターズ]のファンであり誇りに思いながら書きたい

    今まで様々なCMSやブログサービスで記事を作成してきました。SNSの投稿も含めると、本当に数え切れないくらい。どのサービスも使い心地が違うんですよね。タイムラインに流れる記事の質や空気感もサービスによって全く異なります。上質な記事がタイムラインを埋め尽くす場所。ワクワクしてきませんか。どの記事を見ても参考になったり、感じるものがあったり。読む事に時間を使って良かったと心から思える記事。何か心の奥底から湧き上がるものがある、そんな感覚を感じる事は紛れもなく幸せです。ディターズを使ってみて感じた事なのですが、自分の個人ブログでは、ここまでちゃんと書きません。SNSのタイムラインでもちゃんと書く事はあまりしません。ディターズで書く時のイメージは、机に真っ直ぐに座り姿勢を正して書く感じ。ある種の緊張感があります。ディターズのコンセプトに沿った記事が溢れる事を望みます。実名でキュレーションを行うという事は、自分の記事に責任を持つという事。適当な事は出来ません。ディターズのコンセプトに賛同する為、普段ライターや創作活動では「なおきち」という名前を使う事が多いですが、あえて本名にし、自分の写真を使いました。ディターズが本気で良いサービスを提供しようと考えているのであれば、参加させてもらう自分も本気でいたいからです。記事を書く人間の熱が高いかどうか、リスペクトのレベルが高いかどうかは、これからディターズに参加する人の質を左右する一つの要素になると思っています。共に歩いていけるサービス、共に歩いていきたいと思えるサービス。一応書いておきますが、ステマではありませんよ(笑)。こういう記事を書いてくれと頼まれたわけでもなく、書きたいと自分が思ったから書いてみています。僕は、新しいものや「他とは明らかに違うもの」が好きです。個性が好きです。ディターズというサービスには個性を感じます。負けないように、自分も個性的でありたいと思いました。情熱系ライターと認識してもらえるように心からの言葉を表現していける場所として大切にディターズを使わせてもらいたいと思いました。

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