この記事は「1981年生まれの筆者が語る激アツゲーム!」の中で連載されています。バックナンバーはこちら

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1981年生まれのゲーマーが青春時代にハマった胸アツ格闘ゲーム

  • 中学、高校の時にはゲームセンターに入り浸っていた。当時は格闘ゲームをゲームセンターでやって乱入するのが楽しかった。そんな青春時代にガチでハマったアーケードゲームを紹介したい。


  • キングオブファイターズシリーズ

    なんと言ってもKOFを外しては語れません。当時衝撃的でした。色々なゲームのキャラクターが一つのゲームの中で戦えるのですから。しかも、オリジナルキャラもいる。デザインも技も格好良くて最高にクールだと思いました。3人1組で戦うというのも新鮮でしたね。よく使っていたキャラクターは八神庵、レオナ、ブルーマリー、キムカッファンとかですかね。結構幅広く使っていたのを覚えています。キムカッファンは鳳凰脚が格好良かった。庵は当時かなり好きでしたね。狂気的な雰囲気がいい。キングオブファイターズシリーズはスタイリッシュな印象を受けました。オシャレというか。そういうとこも好きでしたね。

    マーヴルバーサスカプコンシリーズ

    これも本当によくやりました。アメコミのヒーローとカプコンのヒーローが戦います。アメコミからはキャプテンアメリカやスパイダーマン等、カプコンからはストリートファイターIIのキャラクター等がいます。2対2で戦って、キングオブファイターズのようにキャラクターを途中で交代出来ます。合体技のような物があり、その演出が派手でとてもかっこよかったのを覚えています。当時、無限コンボというものが存在してまして、一発あてれば後は連続攻撃で相手が死ぬまで攻撃し続ける事が出来るというものでした。恐らく想定してなかった攻撃と攻撃がつながってしまう事で実現したのだと思いますが、その無限コンボを一生懸命練習していたのを覚えています。簡単に出す事は出来ず、ボタンを押すタイミングも重要になってきます。マーヴルバーサスカプコンシリーズで特徴的なのは、敵を上に打ち上げてそれを追いかけるようにジャンプして空中で連続攻撃を決めるというもの。これがまた格好いい。そして爽快感がありました。この爽快感を求めてゲームセンターで結構やり込みました。よく使っていたのは豪鬼、キャミー、ケン、スパイダーマンですね。スパイダーマンは強いというよりアクションが格好いいので使いたいから使ってた感じです。

    鉄拳シリーズ

    正直、鉄拳をいれるかどうかは迷いました。当時から人気のゲームではあったのですが、実は僕はポリゴン系の格闘ゲームに少し抵抗があったんです。しかも、どちらかというとバーチャファイター推しでした(笑)20代にゲームセンターで働いてた時があるのですが、その時も実際鉄拳よりもバーチャファイターの方が人気あるなぁと思っていました。

    普段ゲームをほとんどやらない友達が、「鉄拳ならこの辺(住んでいる地域)で一番強い自信がある!!」と言い張ったのです。僕は鉄拳はほとんどやった事なかったのですが、面白そうなので1から練習してボコボコにしてやろうと思いました。正直、練習すればそのへんのやつにはどのゲームでも負けない自信があったのです(笑)ガッツリ練習して勝負。最初のうちは全く勝てませんでした。負けず嫌いなのでかなり練習しました。スティーブフォックスやキング、マーシャルロー、ファラン、ペクトーサン、フェンウェイ等。現在は主にマーシャルローを使っています。友達は当時ポールを使っていました。一発の攻撃力が高く、数発のコンボでかなりHPを持っていかれるのできつかったです。マーシャルロー等で2択を迫って勝ちを積み上げていきますが、だんだん2択が効かなくなっていきます。

    鉄拳は本当にいいゲームバランスで出来ていて、似たようなアクションから出る下段と中段を使い分けたとしても、慣れてくると技が出るタイミングやアクションから反射的に防げるようになってきます。このせめぎ合いの楽しさに気付いてから鉄拳が格闘ゲームの中で一番好きになりました。10代の時にはほとんどやっていませんでしたが、自分の中で20代も青春していた!という強引な理由で入れました(笑)

    主人公を使うのに抵抗がある

    昔から主人公のキャラを使うのに少し抵抗があります。餓狼伝説ではテリーボガード、ストリートファイターIIではリュウのような感じです。ちょっとずらしてケンは使います。主人公のライバルみたいなキャラは結構好きな傾向がありますね。庵結構好きでした。あと、少しトリッキーなキャラが好きです。使うのが少し難しいけど、使いこなせたら強いみたいな立ち位置のキャラいいですね。

    負けられない戦いがそこにはある!

    大人になって、本気で格闘ゲームを一緒に出来る人間は限られてきました。でも、時々「強い奴に会いに行く」と言ってゲームセンターに行きたい衝動にかられます。なかなか身近にライバルがいないと格闘ゲームというのはモチベーションが続きません。ゲームは一緒に出来る人がいると何倍も楽しくなりますよね。大人になった今もゲームをしています。学生時代は周りの友達が当たり前のようにゲームをしていて、しかもかなり詳しかったのでマニアックな話も出来ました。学生時代のように格闘ゲームでまたアツく燃え尽きる程に戦いたいという気持ちは今でもあります。格闘ゲームはライバルがいて、一人で家で繋がらないコンボを練習する時間を過ごし、本気でライバルとまたぶつかりあっての繰り返しが楽しいのです。今ではオンラインで知らない人と対戦する事も出来ますが、スーパーファミコンのストリートファイターIIを同じ部屋で友達と1日中やった僕達のような世代からすると、やはり同じ空間でやる、もしくはゲームセンターで知らない人に乱入して連勝して筐体をガンガン蹴られながらも勝ち続けるという優越感、ゲームの中だけではなくリアルでもストリートファイトが始まってしまうんじゃないかという緊張感がたまらないのです。大人になっても、本気で負けたくない!と思えるからこそゲームは楽しいんだと思います。青春時代を思い出してまたゲームに熱中してみるのもいいのではないでしょうか。

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