この記事は「1981年生まれの筆者が語る激アツゲーム!」の中で連載されています。バックナンバーはこちら

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35年間のゲーム人生で最高に面白いと思ったゲーム3選

  • 筆者はファミコン世代だ。ツインファミコンに憧れ、ディスクシステムに恋い焦がれた子供時代。セガサターンとプレイステーションの間で揺れ動いた学生時代。大人になり、WiiUやPS4を今もプレイしている。そんな筆者が、35年間のゲーム人生で最高に面白いと思ったゲームを3つ選んだ。


  • 35年間でどんなゲームをやった?

    正直、どれくらいのソフトをプレイしてきたのか数えてきた事はないが、100個、200個は軽く超えているのではないかと思う。特にファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションくらいまでのソフトはお小遣いやお年玉をありったけ注ぎ込んできたのでかなりやっていると思う。大人になってからもドラムマニアはゲームセンターでよくやった。どんなゲームをやってきたのか思い出した順にとりあえず50個書いておこう。

    1:マリオブラザーズ 2:スーパーマリオブラザーズ 3:スーパーマリオブラザーズ2 4:スーパーマリオブラザーズ3 5:スーパーマリオワールド 6:マリオUSA 7:スーパーマリオランド 8:スーパーマリオランド6つの金貨 9:New スーパーマリオブラザーズ Wii  10:マリオカート 11:スーパーマリオカート 12:マリオカート64 13:マリオカートwii 14:マリオカート8 15:熱血硬派くにおくん 16:熱血高校ドッジボール部 17:ダウンタウン熱血行進曲 18:くにおくんの時代劇だよ全員集合 19:びっくり熱血新記録 20:熱血高校ドッジボール部サッカー編 21:いけいけ熱血ホッケー部 22:熱血格闘伝説 23:アイスクライマー 24:ダブルドラゴン 25:忍者龍剣伝 26:魔界村 27:コナミワイワイワールド 28:スプラトゥーン 29:Minecraft 30:ドラゴンクエストビルダーズ 31:ドラゴンクエストヒーローズ 32:ピクミン 33:スーパーマリオメーカー 34:ゼルダの伝説 神々のトライフォース 35:F-ZERO 36:パイロットウイングス 37:アクトレイザー 38:バルーンファイト 39:ドラムマニア 40:ギターフリークス 41:ビートマニア 42ポップンミュージック 43:初音ミクプロジェクトディーヴァ 44:太鼓の達人 45:鉄拳 46:グラディウス 47:沙羅曼蛇 48:高橋名人の冒険島 49:ロックマン 50:Dの食卓

    格好いいBGM、オシャレなギア。1年やっても飽きないスプラトゥーン

    人生の中で一番長く遊んでいるのがスプラトゥーンかもしれない。カラフルなインク、ファッション性、戦略、多彩なブキ・ギア等、正直好きすぎて語りだしたら止まらないレベル。スプラトゥーンのブキは、大きく分けてシューター、チャージャー、ローラー、ブラスターに分かれる。シューターが一番扱いやすいが、人によってはチャージャーが得意な人もいるし、まちまちだ。各ブキの中でも、射程距離が長距離、中距離、短距離があり、短距離は比較的攻撃力が高いもの、連射が効くものが多い。

    筆者がスプラトゥーンを好きなのは、やはり戦略で勝敗が分かれるというところ。スプラトゥーンでは毎回ほとんどメンバーが入れ替わる(タッグマッチを除く)。味方がどんなブキなのか、敵はどんなブキなのか、サブ・スペシャル・メインの射程距離はどれくらいなのか踏まえて、スタート直後から戦略を立てる。自分は攻撃に回るべきなのか、サポートをするべきなのか。ガチマッチでは、ガチホコ、ガチヤグラ、ガチエリアのルールがあり、どのルールもそれぞれ戦い方が違う。どのブキとギアを使うかという要素が入ってくるので戦略はいくらでも立てられる。攻撃をメインに考える時と、サポートをする時とでギアの選び方がまるで違ってくる。そこがまた面白い。味方も敵も、同じくらいのウデマエなので、その中で自分がいるチームが毎回勝つには、自分自身が何か抜きん出ていないと無理だ。

    ブキを変え、ギアを変え、戦略を変え、試行錯誤して勝率を上げていくのが本当に楽しい。スプラトゥーンの大事な要素として、「塗り」がある。自分達のカラーのインクの範囲は高速移動出来るのだ。ほとんどの行動に音が設定されていて、ブキごとに攻撃している時の音は違うし、インクに潜って移動する音、鉄の網の上を歩く音、クイックボムの音、トルネードの音等、音をヒントに敵と味方の位置を想像し、配置をイメージしながら戦うという事も出来る。ブキも、チャージャーのように使えるようになったら強いブキもあるし、クセがあるけど面白いブキもたくさんある。だから1年以上毎日くらいプレイしても飽きないのだ。キャラクターが可愛かったり、オシャレなのも気に入っている所。キャラクターはイカの姿と人のような姿を使い分けられるんだけど、何故か水に落ちると溺れてしまう。。そういうところも愛らしい。

    味方がいいプレイをした時に「ナイス」、味方にこっちに来て欲しい時に「カモン」というのを音と表示で知らせる事が出来る。その際に、「マンメンミ」と、独特な言葉を発するのも可愛らしい。スプラトゥーンは、音楽も格好いい。ゲームを好きになるかどうかの要素として、ゲームバランスや内容は当然だけど、音楽が格好いいか、ゲーム音が心地良いかというのも筆者にとって重要な要素である。長くプレイしていると、同じBGMを何百回も聴く事になる。1年以上プレイしているのに、今でもBGMを聴くとテンションが上がるというのが本当に好きだという証拠だと思う。スプラトゥーンはゲーム初心者から上級者まで幅広く楽しめると思う。女の子や小学生にファンが多いというのも頷ける。WiiUの名作ゲームの一つだ。

    現実世界でも塊を作りたくなる中毒性!塊魂(かたまりだましい)

    プレステ2でかなりハマったのが塊魂だ。このゆる〜い世界観にやられた。ゲームのBGMは重要だという事を先述したが、塊魂のBGMも独特で大好きだ。なんとも言えないゆるさが最高だ。「よくわからない人が鼻歌を歌ってるようなBGM」が流れてきたり、無駄に壮大な曲だと思ったら松崎しげる(本人)が熱唱していたり。ゆるいのに、本気な所は本気なのだ。

    ゲームの内容としては、この緑色の王子がボールのような物を転がして、その辺にある物をくっつけていくというもの。このボールのような物にたくさん物がくっついていくと、ボールのような塊がどんどん大きくなっていき、より大きな物をくっつける事が出来る。例えば、家の中のステージがあったとして、ネジや消しゴムみたいな小さなものを巻き込んでいく。ある程度くっつけると塊が大きくなり、縮尺も少し大きくなる。大きくなると、さっきまで大きすぎて巻き込めなかった鉛筆や箸まで巻き込めるようになる。更に大きくなってノートとかお皿とかより大きな物を巻き込んでいって、どんどん大きくなる。ステージで区切られているのだが、その辺を歩いてる女子高生とか牛とか信号とか巻き込めるようになったり、最終的には山とか雲とか雷様とか巻き込めるようになる。

    この途方もない感じ、いい感じのゆるさ、なんとも言えないストーリーやBGM、その全てを好きになる。キャラクターのなんとも言えないブサ可愛い感じもとても大好きだ。ゲームにのめり込み過ぎると筆者は、ある症状が出る。塊魂にハマっていた時は、普通に道を歩いてる時も「電柱を3個巻き込めばその横の木も巻き込めるようになって柵もいけるようになるな。。」と、現実の世界でもゲームのルールを適用して妄想し始めるのだ。

    スプラトゥーンにハマっている今も、街を見渡して「あそこ塗って上がっていきたいなぁ。。」とか、「ここでガチホコしたい!!」とか考えている。周囲からは絶対にバレないように妄想しているわけだが、そんな事を考えていると日常生活も楽しくなる。

    高難度アクションと味わい深いシミュレーションのミックス。アクトレイザー

    スーパーファミコンの名作。まだスクエアエニックスじゃなかった時代「スクエア」の時の作品。この作品も、とにかく音楽が格好いい。アクションゲームと街づくりの要素を楽しめる。神になったり天使を操ったりしながら街を発展させ、人間の問題を解決していくという内容。アクションで求められるレベルが比較的高く、当時苦戦した。

    アクションでボスを倒したら未開拓の土地に神殿が出来て、そこに男女1人ずつが生まれる。道を作り、建物を作り、文明を発展させていき、人口を増やしていくと、何かしら問題が出てくるという流れ。天使の、人間に対する上から目線のコメントも結構好きだった。その土地で大きな問題が起こり、神様が降臨してアクションシーンでボスを倒すと問題が解決し、また次の土地を開拓していくという流れを繰り返していく。

    アクトレイザーは、アクションとシミュレーション、2つの構成で成り立っているので、そこが当時面白いと思ったポイントだった。またやりたいと思える名作。

    惜しくも3選にこぼれたソフト達

    冒頭にも書いたように、数え切れない数のゲームをやってきた。番外編としてどうしてもお伝えしたいゲームだけ少し紹介しよう。

    Minecraftは言わずと知れた現代の名作だ。子供から大人までかなりハマっている人達がいる。正直、筆者も恥ずかしい程のマイクラファンだ。昔からレゴブロックが大好きでよく遊んでいた。実は大人になってからどうしてもレゴがやりたくなって購入したという事もあった。レゴで遊んでいるとすぐ数時間経ってしまう。同じように、Minecraftをやっているとすぐ数時間経ってしまうのだ。1時間では到底足りるはずがない。PE(スマホ版)、PC版、WiiU版をやった。やはりPC版が面白いと思った。しかし、PE版やWiiU版もあなどれない。マルチプレイが簡単に出来る他、Minecraft未経験者の方にはオススメしたい。

    筆者は音ゲーも好きだ。高校時代、ビートマニアの存在は知っていたがあまり興味がなかった。友達の家でやってみて、やられた。面白すぎる。。やってみる前までの印象は、DJもどきが楽しむゲームだろくらいの感じだった。やってみると、いい意味でDJは関係ない。ターンテーブルに憧れてベスタクスのターンテーブルを所有していた事がある筆者がいうのだから間違いない。DJは関係ない。スクラッチをゲーム中にする場面もあるが、あれでDJの練習になるとは思えない。しかし、ゲームとしては間違いなく面白いのだ。初期のビートマニアの曲では「スカ」「ガバ」が難しくて、かなり練習した。やった事がある人はわかると思うが、無茶な譜面だ。友達と、「こんなん無理よなぁ。」なんて言いながら毎日練習してたのが懐かしい。

    この他にもたくさんの名作ゲームがある。今回はこの辺にしておくが、継続して記事を作成していこうと思っているので、気が向いたら筆者の他の記事も見て頂けると嬉しい。あなたとコメント欄でゲームのアツい話が出来るのを待っている。

    ゲームは人生を豊かにする

    子供時代、親にゲームは1日1時間!と言われていた世代だ。今思うのは、子供の時からゲームをやっていてよかったということ。ドラクエでは根気よくレベル上げをする事を学んだ。同時に、理不尽な「セーブデータが消える」という経験から人生の厳しさを知った。なかなかクリア出来ないゲームを友達と徹夜でやった事もあった。攻略法を教え合うことでコミュニケーションの方法としても使った。思い出話として、今でも昔の名作の話はよく出る。

    少し大げさな表現かもしれないが、ゲームは人生を豊かにすると思う。友達と一緒に楽しむゲームもあれば、一人でコツコツやるゲームもある。ゲームで勝つ為の思考は、応用してスポーツやビジネスの戦略にも使える。直感的な思考と論理的な思考はゲームによって培われたと本気で思っている。「好き」という事は最強。好きだから上達するし、好きだからめんどくさいと思わない。大人になっても、ゲームに気付かされる事は本当に多い。

    子供の時のゲームに対する熱い思い。新しいゲームを買ってもらえる前日、眠れないくらいワクワクした。友達と1つのゲームをクリアしたくて徹夜で挑んで朝方クリアした喜び。大人になっても忘れずにいたい。

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